次男出産レポ【陣痛に気が付かなくて…】

6月、長男が4歳の誕生日を迎えた2日後に

次男が誕生しました。



次男の出産は1時間半ほどと

超安産だったのですが、

お産の進みが早すぎて

助産院へ向かうのが

間に合いませんでした。



間に合わなかった原因のひとつが

陣痛に気が付かなかったこと

経産婦はお産の進みが早いというのは

よく聞くので用心していたものの

こんなに早いとは思ってもみませんでした。
 


次男が産まれた日の午前中は妊婦検診でした。

内診もあり、子宮口は1.5センチ開いているようでした。

 



内診の刺激で陣痛が起こることもあるからね、

でもまだ来ないようなきがするんだけどねー

と助産師さんが言っていたし

おしるしやお腹の張りもそれほどないので

私自身も油断していました。



 

自宅に帰り、いつも通り過ごし

長男のお迎えのために保育園へ向かいました。



 

長男の保育園は少し遠く

歩いて30分ほど。

運動も兼ねて歩いて向かうことにしました。



 

歩いている途中、

少しお腹が張っているような気が。

それに、少しだけ痛みもあるような気がしました。



 

だけど、痛いといっても

軽い生理痛くらいの痛み。

歩けるし、陣痛じゃないよね、と

それほど気にせずに過ごしていました。

 



長男を迎えに行き

帰りのバスの中、

まだ生理痛のような痛みは続いていたので

念のため間隔を計ってみると

5分間隔で痛みが来ていました。



 

5分間隔なら陣痛?

でも軽い痛みだし陣痛じゃないよね。

それにお腹というより腰の辺りが痛いし

きっと陣痛じゃないよね。



 

でも、長男出産の時も前日に腰痛があったし

もしかしたらもうすぐ陣痛がくるのかもしれない。



 

帰ったら長男をすぐにお風呂に入れて

早めに夕食にしておこう、と考えながら

自宅へ帰ったのですが、

そのあと、想像していたよりも早く

お産が進んでしまったのです。

 





 

 

 

 

 

 

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