次男出産レポ2【急にお産が進んでしまった】

前回の記事の続きです。



腰痛があり、もう少しで陣痛が来るかもと思い

長男をお風呂に入れようと思い

お風呂の準備を始めました。

4歳の長男は「テレビを見る!」と言って

なかなかお風呂へ来てくれませんでした。



仕方がないので、

私が洗い終わってから呼ぼうと思い

先にお風呂へ向かいました。

シャワーで体が温まったせいか

腰痛がどんどんひどくなっていきます。



これは、おかしい。



これは早く助産院へ行かなくてはいけない、と

直観的に感じたので

長男をお風呂へ入れるのを諦め

着替えをしようと脱衣所へ出ました。



脱衣所に出た頃には

急に痛みが激しくなり

もう動くことができませんでした。



とりあえず、助産院へ連絡をして

「今からタクシーを呼んで向かいます」

と伝えました。



しかし、痛くて着替えが進みません。

これはまずいかもしれない・・・

と思ったときに、ふと頭に浮かんだのが

“ズボンを履く”

ということ。



助産院の両親学級で

ズボンを履いていれば

万が一赤ちゃんの頭が出てしまいそうになっても

落ちることがないから

陣痛が来て助産院へ来るときは

ズボンを履いて来てね

と言われていたのを思い出しました。



痛みに耐えながらズボンを履き、

アプリでタクシーを呼び、

テレビを見ている長男に

外に出る準備をするように伝えました。


この後、タクシーの中で

急激にお産が進んでしまいます。

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