今朝、長男と保育園へ向かうとき
お腹の大きな妊婦さんとすれ違いました。
妊婦さんを見ると、
思い出すのは
妊娠中の辛かった思い出。
嬉しいはずの妊娠を喜べない。
すべての人が敵に見えてしまって
誰とも話したくないし
外にも出たくない。
赤ちゃんがお腹を蹴ると
気持ち悪いし、悲しくなってしまう。
なんで、私だけ
こんな気持ちにならないといけないの?
赤ちゃんなんていらない。
もう妊娠やめたい。
何度、夫に弱音を吐いたかわかりません。
だけど、
どうにか乗り越えられてよかった。
あのとき“辛い”と言えて
支えてくれた人たちがいて
私は息子と会うことができました。
支えてくれてありがとう。
産まれてきてくれてありがとう。
そんな気持ちになった朝でした。
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